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伝統工芸が息づく、和風インテリアスピーカー
こだわり1
会津うるし塗りをベースに日本の伝統工芸を表現した純和風テイストのインテリアスピーカー
日本の伝統工芸 福島県会津市のうるし塗りをベースとし、スピーカー本体をキャンバスに見立てて日本の伝統工芸を表現しました。日本家屋や和風空間に寄り添うようにシンプルな円筒形デザインでコンパクトなサイズで仕上げております。
以下のラインアップをご用意しております。
第1弾 市松蒔絵柄
第2弾 江戸押絵シリーズ
第3弾 仏画・龍画シリーズ
第4弾 江戸文字シリーズ
こだわり2
和風空間に臨場感ある無指向性サウンド
いわゆる「ドンシャリ系」な音作りを避け、フラットな周波数特性を求めウッドコーンフルレンジスピーカー1発の構成で音の波形を忠実に再現しました。
スピーカーユニットを天面に設け、無指向性の特徴を生かして部屋全体に音を拡散しています。よって音に包み込まれるような雰囲気を味わうことができます。
こだわり3
日本の伝統工芸の普及と発展に寄与したい
伝統工芸とは長年にわたり受け継がれている技術や技が用いられた美術や工芸の事であります。「らびりんす」スピーカーは伝統工芸士が参画しやすいように円筒形とし、表装に伝統工芸を施して普及と発展に寄与することを目的としております。
「らびりんす」の名前由来について
2017年に初期型「Labyrinth1000/2000」シリーズを製作しました。当初はバックロードホーン構造でスピーカー後部から出た音を幾重にも折り返し、徐々に大きくなる音道を通することで低音部を強調した構造でした。この幾重にも折り返す迷宮(迷路)の構造から「Labyrinth」が生まれました。
現在は小型化と音質の改良を進め、初期型の構造とは若干異なりますが、開発当初からの製品に対する思いを継承し広く普及することを願い「らびりんす」と命名しております。
製造は東京スカイツリーの近くでモノづくりを行っている株式会社東京精機製作所です。
Labyrinth1000
Labyrinth2000
「らびりんす」ロゴデザインについて
今回、京都を拠点に活躍されている書家・デザイナーの國廣沙織(くにひろさおり)様にお願いしてロゴデザインを製作いただきました。
コンセプトは「~音と心の広がり~」。しなやかな音楽が空間に広がるイメージと伝統工芸師の作品が全国に広がっていく願いを込めて、和の基本である「ひらがな」でロゴ表現していただきました。
ひらがなの強弱や位置は音の強弱を表現してます。円は空間への音の広がり、伝統文化の広がりを表現しています。
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